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神戸牛

神戸牛

 

神戸ビーフ(こうべびーふ)は、兵庫県で飼育され、指定された食肉市場で処理され、かつ規格がAもしくはB4以上(BMS6以上)の但馬牛(兵庫県産の黒毛和種の一種)。

なお、別称は神戸肉(こうべにく)で、神戸牛は俗称である。
 


 

特徴

神戸牛

 

肉質の特徴としては、枝肉の構成比として正肉歩留まりが高く、とくにロース芯面積が大きい。またキメがこまやかであり、脂肪の質が高くその融点が他の和牛と比べ低い(つまり低温で溶ける)とされる。

 

 

 

規格

 

神戸牛現在の神戸ビーフ(神戸肉)の素牛(もとうし)となる但馬牛は在来種の役畜として飼われてきた小柄な日本牛と明治時代に外国から輸入された複数の肉専用種などとの掛合わせて作られた黒毛和種の中の一系統である。

その後改良を重ね、今の霜降り(サシ)と言われる極上のマーブル状に脂肪の走った肉質のものが出来るに至った。素牛は但馬牛として品種固定されたの純血の血統に限られ、また肥育された牛枝肉が定められた等級以上のものを神戸ビーフという。それ以外は但馬牛として流通されている。

しかし、全農兵庫県本部が本来「神戸ビーフ」になりえない規格のものを「神戸牛」と称して販売したことから、地元兵庫の肉牛農家や精肉業者から一層の規格の厳格化が求められている。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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